ゆう をみつけた場所へ再び。 群馬
群馬は万座へ行ってきました。
平日とはいえ、スキーシーズン。 万座はスキー、スノボを楽しむ人で賑わってました。
私たちは、ただ温泉に入って、のんびりしに行っただけ。
今回はプリンスホテル50周年記念(3月いっぱい?まで)ということで通常料金の半額近く、夕飯なしの朝食付プランだけど、一人3500円+入湯税150円でした。
冬場は有料道路の万座ハイウェイを通らなければならないのですが、今回は片道1020円のみで済みました。ホテルを宿泊利用した場合は帰りの片道分が無料になります。
ホテルの部屋の窓から、ホテル裏をパチリ
雪は勿論すごいけど、『つらら』も、すごい
一晩で車は埋もれてしまいました
あ、ホテルは良かったですよ。こんもり積もった雪に囲まれて、シンシンと降る雪の中、ちょうどいい湯加減の半露天を楽しむのは贅沢ですね。ひんやりした大自然の吐き出す何ともいえない匂いのする空気と、強すぎない温泉の香り、湯けむり。フロントを見たときは、ちょっと心配だったけど、温泉はもちろん、細かい気配りがされている気持ちの良いホテルだなと思いました。蛇口からは、ものすごく冷たい水が出ることはなく、大浴場の洗い場は一人分ずつ仕切りがあったり、細かいことは、いくつもあるんだけど、とにかく良かった。今回は混浴には入らなかったけれど、女湯の半露天が良くて満足。北関東道が全線開通したら、また行きたいです。
と、今回は宿泊先のことを書くつもりじゃなかったんです。
群馬といえば、我が家の猫 ゆうちゃん
ゆう は今回のように群馬に温泉に行った時、途中で出会ったんです。
会ったその時は写真を撮る余裕なんてなかったので、今回、現場の写真を1年半してから撮ってきました。
50号、桐生バイパスを走行中、高架橋の頂上に『ゆう』はいたのですが、以前にも、お話したように夫が『ゆう』と目を合わせてから、一度高架橋を下ってUターンし、車の流れが止まる赤信号を待っての救出でした。
↓ 高架橋から少し離れたところにあるパチンコ店で今回は赤信号を待ちました。左手先、赤矢印のところが救出場所。
右を見て、信号が赤になったと同時に今回も飛び出しました
信号が青になるまで30秒
↑ ここで、コンクリにへばりついてた『ゆう』をバリバリと剥がして車に連れ込みました。ものすごく痩せていて、お尻のあたりを轢かれてたみたいだけど、意外と元気で力がありました。
いつ、後ろから車が来るか、ドキドキしながらの救出でした。
↑ 我が家に来てばかりの時。 動きまくるので残っているのはブレた写真ばかり…
「ということだったのだよ。ゆうちゃん」
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