ゆう

ゆう の こと。『出会い』からの補足。

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ある方からコメントをいただき、ゆう を保護した際の詳細を思い出してみました。

マンションでの、約2ヶ月。ゆう との生活は長いようで短く、あっという間でした。

思い出すことと言ったら、可愛かった ゆう の事ばかり…。メールやノートを見て、細かいことを思い出しました。

初心者とは言え、恥ずかしいことが多かったです。

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まず、私のことを少し。

ゆう が来たことで、喘息、アレルギー(結膜炎、鼻炎、湿疹)発症、ヒザ裏から腿裏全体、耳の中、体のあちこちに広がる皮膚糸状菌症の症状に悩みました。

皮膚糸状菌症については、皮膚科へ行っても、それと判断されず、保湿クリームと炎症を抑える薬を処方されただけ。自分で調べた結果、やはり可能性を考えて、別の皮膚科にかかるも、ただステロイド剤を処方されそうになっただけでした。(ステロイドは嫌なので断りました)

猫を飼っていること、皮膚糸状菌症について話をしても、駄目でした。

また、動物病院の先生に「私も痒みがあるのですが…」と話しても、「人のことは、わからない」と、そっけなく流されただけ。

マンションだったので、神経質なお隣さんには気を遣いました。ゆう の声が、だんだん大きくなり、鳴くことが増えてくると、それはストレスになり、先のことがわからない不安な日々は、体の不調を悪化させ、ストレスは顔に出て、変形。顔面が痛んだりもしました。(なかなか順調には進まなかった)

ゆう が、普通に元気な子猫だったら、実家に預けることもできたと思うのですが、それは難しかったし、夫は仕事で忙しく、お互いピリピリしていて、辛い時でした。 

とはいえ、自分のことに関して、きちんと管理できなかったことは恥ずかしいこと。

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ゆう のこと。

私がしたことと言えば、食の細かった ゆう に、きちんとごはんを食べさせること。

時間が許す限り、一緒にいてあげること。(細いわりに、ものすごく元気だったので、一日数時間走り回って遊びました)

兄弟代わりとして、手にはめるカミカミ用?人形でも沢山遊びました。

マンションの時は狭かったので、キャットタワーを買い、木の板を渡したり、つっぱり棒に麻紐を巻いて登り棒にしたり、活発な ゆう の為にいろいろと工夫しました。防音のためにも絨毯を増やして敷き詰めました。

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お昼寝ベッドに使っていた大きなクッションは、トイレにもされてしまったので、その後、使わせていません。

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あとは定期的な病院通い。

血液検査、予防接種、後にアレルギーとわかった耳の治療のために頻繁に病院には通いました。

※ マグロ カツオ 牛肉 ビール酵母 羊肉 ミルク 米 大豆 鹿肉 玄米 イワシ がアレルゲンでした。今、ドライフードはナチュラルバランスの『ウルトラプレミアムグリーンピース&ダックフォーミュラ』。ときどき食べる缶詰はササミ派。生のササミも少しですが、茹でて出すこともあります。

耳の痒みの原因を突き止めるには、とても時間がかかりました。

まずは、考えられる原因を消去法で探すしかなく、病院の先生を信じて、いろいろと試しました。

ヒゼンダニの可能性から、数度(計3回)に渡って、注射を打ちに通い、点耳薬を使い、細菌の疑いも考え、抗生剤も飲ませました。

また、精神的な要因も考えられる、との事だったので、心当たりがありませんでしたが、極力負担がかからないようにと心がけました。

しかし、状態は良くならず、引越し後、今の家から近い、別の病院へ。

全身麻酔を使った大掛かりな耳の洗浄をし、アレルギーの原因を考え、食事は療養食用の缶詰(Z/D)。また、抗生物質も飲むことに。

手術後、ぐったりしていた ゆう は、ときどき小刻みに震えていました。食欲もなく、下痢が治ってばかりのところに、また下痢が続いて、衰弱。

先生から、抗生物質とZ/Dは止めて、アレルゲンとして考えられる『チキン』以外の缶詰フードに切り替えて試すように指示を受け、フード変更。(抗生物質とZ/Dは下痢しやすいです)

しかし、『まぐろ』『カツオ』もあまり食べなくなり、食べても嘔吐すること一日に数回。もうトイレに行くことは、ほとんどなくなってました。(あとでレントゲンを見たら、うんちが詰まってました)

ゆうの体は、とても冷たくなってしまっていたので、ずっと温めていました。

そして、3種混合ワクチン。その一週間後に2度目の全身麻酔を使った耳の洗浄と同時に避妊手術。

衰弱していたので心配でしたが無事終了。その後、順調に回復しました。

 

食欲が落ちていたのは、ひまちゃんに、ひっかかれたことが原因でもあったようです。(先生の話)

そこそこ大きな傷を負いました。(まだ、2猫になって日が浅かったので仕方なかったと思います)

アレルギー持ちだと、傷口が化膿しやすいそうですが、ちょうど、長期の抗生物質の注射を受けていたので、不幸中の幸いで膿まずに済みました。

………

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ということで、すっかり忘れていましたが、色々ありました。

他にも失敗は沢山あって、フードをコロコロと変えたこと。(ゆうが食べない理由は別にあったのに、ゆう に合うフード探し、と思ってしたことはマイナスでした)

猫草をあげていたこと。煮干をあげていたこと。ブラッシングはコロコロ頼りで、きちんとできていなかったこと。(ブラシを嫌がったので、基本コロコロでした)

猫草や煮干は胃には良くないそうです。ほんのちょっぴりならいいのだと思いますが、あまり与えない方がいいようです。

きちんとブラッシングをし、猫草や煮干など刺激になるものを避けてからは吐くことがなくなりました。快調です。

以上、ざっと思い出してみました。

ゆう との出会い

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ゆう と出会ったのは昨年の八月。

旅行先の国道の高架橋で、ゆう は震えていました。

(中央寄りの側帯部分?に張り付いていました)

通りかかった時、夫は「はねられた猫らしきものと目が合った」というので

即、Uターン。少しでも可能性があるならば、助けなければ。

 

ゆう のいた場所は、けっこうな交通量のあるところだったので、一度、高架橋のたもとまで戻り、脇道で信号が変わるのを待たなければなりませんでした。赤信号になったと同時に救出~!

後続車に追突されないとも限らないので、捕まえるまではドキドキでしたが、どうにか車に引き上げることに成功。

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(背伸びをすると、こんな。本当に細い子だった)

そして、ペットショップを探し始めましたが、元気そうとはいえ、やはり診察をしてもらわなくては…

ということで、休日に動物病院探し。

お休みの病院が多く、なかなか電話が繋がらなかったけれど、数件目で、診察と預かりまで引き受けてくれる病院をみつけることができました。

(こちらの病院では、傷口の消毒と注射を4本打たれました。何の注射だったかは?おしり他、数箇所にかすり傷がありました。)

少し、ホッとして、次は宿に行く前にホームセンターへ。

猫に必要なものを買い揃えました。

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翌日は、宿から動物病院へ。そして、また改めて近所の動物病院へ。(↑診察券用に撮った写真の残り)

爪きり、フロントライン・風邪薬・耳ダニの薬を投与してもらいました。

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そして、話し合い。

私は当初、飼う事に反対。ネコアレルギーだし、喘息だし、そもそもペット可のマンションではないし…。

しかし、あまりに人懐こくて可愛かったので、もともと犬派だった夫の方が家族にしたい!ということで、子猫を迎える準備、物件探しが始まりました。

結局、アパート、マンションでは、なかなかいい物件がみつからず、中古の一戸建てに引っ越すことに。

マンションでの1ヵ月半の間に撮った写真です↓

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マンションに1ヵ月半。実家に2ヶ月。やっと今の家で落ち着きました。

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『猫じゃらし』と『ねずみちゃん』は大好きでした。

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ときどき、異次元に溶け込もうとしたり…(カーソルを虫同様、追いました)

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洗濯物の上で眠ったり

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毎晩、一緒に眠りました。 私は喘息とアレルギー諸々と皮膚糸状菌症に悩まされることになりましたが、離れている間に克服。フロントラインのおかげもあって、今では平気です。

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腕枕と股下で寝るのが好きです。ということで、夫の足を連続で披露。

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みっとさんには、大変お世話になりました。

キャットニップセットを送っていただいたり、アドバイスをいただいたり、たくさん助けてもらいました。ありがとうございました。

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ゆう自身のことで言えば、アレルギーがわかるまで、そして、アレルギー対応食の今のカリカリに出会うまで心配だったし、大変だったし、そして、猫について無知だった人間側が知識を得るまでも、不安だったし悩みました。

でも、ゆう に出会えて本当に良かった。

そして、3匹になって、ますます幸せです。

まだまだ、猫親として未熟なので、勉強は必要ですが、また、先輩方から知恵を与えていただけると助かります。

改めて、よろしくお願いいたします。